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自然

　気象庁は３１日、台風１０号や暖かく湿った空気の影響で、神奈川県など関東甲信地方の１都８県で同日夜から１日午前にかけて、線状降水帯が発生する可能性があるとの気象情報を発表した。発生した場合は局地的に雨量が増え、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があるとして、厳重な警戒を呼びかけている。

台風10号の影響で、東海を中心に非常に激しい雨が降っていて、昼過ぎには、三重県で活発な雨雲が連なる「線状降水帯」が発生しました。引き続き、大雨災害に厳重な警戒が必要です。台風10号の影響で、三重県から静岡県付近では非常に激しい雨が降っています。三重県・北中部では、31日午後2時前

31日午後4時41分ごろ、宮城県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さはおよそ60km、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

長野地方気象台は、県内でも31日夜から1日午前中にかけて、『線状降水帯』が発生して、大雨災害の危険が急激に高まる可能性があると発表しました。長野県内は、紀伊半島沖にほぼ停滞する台風10号周辺や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴

2024年08月31日午後4時40分ごろ福島県沖を震源とする最大震度1の地震が発生しました。宮城県内では最大震度1の揺れが観測されています。震源の深さは60km。地震の規模を示すマグニチュード（M）はＭ３．８と推定されます。宮城県

静岡県と気象台は、31日午後4時40分に、土砂災害警戒情報を島田市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必要となる危

　台風10号は9月2日にも熱帯低気圧に変わる予報だが、大雨をもたらす水蒸気を蓄えている状態は変わらない。暖かく湿った空気の流れ込みも続き、警戒が必要だ。過去には台風まで発達しなかった熱帯低気圧で多数の死者が出た例もある。気象庁の担当者は「熱帯低気圧だからといって安心はできない」と話す。

関東甲信では明日1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。このあとも引き続き、大雨に厳重な警戒が必要です。気象庁は今日31日午後4時前、関東甲信地方に線状降水帯発生予測情報を発表しました。以下の地域では、今夜から9月

今日31日(土)15時現在、台風10号は潮岬の南東約60kmを時速15キロの速さで進んでいます。関西では、週明けの3日(火)ごろまで、台風10号や台風から変わる熱帯低気圧の影響で雨の降る所が多いでしょう。来週の後半は、晴れて厳しい残暑が戻る見込みです。関西では、明後日9月2日(月

台風１０号は、県内の観光地にも影響を及ぼしました。このうち、松山城は３０日、終日営業を休止しましたが、３１日正午から天守やリフト・ロープウェーの営業を再開しました。本丸広場には海外からの観光客らが訪れ、徐々に賑いを取り戻していました。なお４つある登山道

静岡県と気象台は、31日午後4時25分に、土砂災害警戒情報を裾野市、長泉町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必要

　和歌山県の串本町青少年育成町民会議（上正久会長）は２３日、同町有田の串本海中公園センター水族館で「ラムサールの海体験ツアー」を開いた。町内の小学４～６年とその保護者計１０人が参加し、講義を受けたり、水族館の生き物に触れたりしてラムサール条約湿地に登録されている串本の海の美しさを学んだ。

台風10号は、今後、紀伊半島を北上し、2日までに熱帯低気圧に変わる見込みです。台風10号の勢力は弱まり、台風でなくなったとしても、大量の水蒸気の流入は続くでしょう。週明けにかけて、近畿から東北を中心に発達した雨雲がかかり、警報級の大雨になる可能性もあります。発達した雨雲や雷雲の周辺では、竜巻な

台風10号は、31日午後3時には和歌山県付近にあって、紀伊半島付近で停滞したあと東海地方を北上、熱帯低気圧に変化してあさって2日には福井県に達する見込みです。台風10号は、31日午後3時には、和歌山県潮岬の南東およそ60キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでい

静岡県と気象台は、31日午後4時15分に、土砂災害警戒情報を南伊豆町に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必要となる

　2021年に28人が犠牲になった静岡県熱海市の大規模土石流で、二次災害の危険から原則立ち入り禁止とされた同市伊豆山地区の警戒区域指定の解除から1日で1年。市は復興事業を進めるが、防災などに向けた工事の遅れ、ライフラインの復旧、防犯対策と、日常を取り戻すまでの課題が山積する。避難対象132世帯

台風10号の影響で、31日午後3時半時点で、警戒レベル5に相当する「緊急安全確保」が発令されている自治体は、岐阜県の大垣市と三重県の松阪市・大台町です。「緊急安全確保」が発令された地域では、何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況となっています。命の危険が迫っている

気象台は、午後3時32分に、洪水警報を沼津市、裾野市に発表しました。静岡県では、土砂災害に警戒してください。中部、東部、西部では、低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■静岡市南部□大雨警報

中国地方は台風10号の影響が残り、土砂災害の危険度が岡山県と鳥取県で「注意」ランクになっています。そのほかの地域も一部で注意が必要になっています。(31日14時現在)引き続き土砂災害に注意してください。中国地方は台風10号の影響で全般に雨が降り、28日(水)13時か

気象台は、午後3時15分に、大雨警報（土砂災害）を下田市に発表しました。また洪水警報を浜松市南部に発表しました。静岡県では、土砂災害に警戒してください。中部、東部、西部では、低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■静岡